2015年12月10日木曜日

北欧 切り絵作家 アクネータ・フロッグさんのシンプルで美しい家と庭

イケアのボタニカルカーテンをつけたくなったのは、
NHKでやっていた北欧 切り絵作家アグネータ・フロッグさんの生活を見たから。

彼女の生活はまるで美しい夢を見ているみたいでした。

決してぜいたくではないけれど、
シンプルで美しい家と庭。




そして愛する夫が立ててくれたアトリエ。
彼女はそこで切り絵や織物をして暮らしています。

夏が短い北欧は、夏至祭というのがあり、
近所の人たちと短い夏を祝います。
その様子が番組になっていました。



自然がたくさんあり、ごちそうがあり、
大好きな人たちがそばにいる。

ぜいたくな家具や車がなくても、
人は幸せでいられると思いました。

逆にぜいたくな家具や車があると、
人は欲望に呑み込まれてしまうのかも。

北京の公害を毎日ニュースで見ていて思います。
青い空が見えない世界に生きていて、
一体何が幸せなのでしょう。

きれいな空ときれいな空気と水があれば、
自分の健康と、大好きな人の健康があれば、
人間は本来幸せに生きていられる。

そんな風に思う今日この頃です。

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