先日、片づけられない女性３人ぐらしの
片づけ番組をみました。
いやーひどかった！！
どの部屋も床は見えずごみだらけ。
ダイニングには腐ったみかん。
印鑑や通帳、鍵も紛失。
風呂場も物で散乱し、行きつけの銭湯があるそう。
写真はイメージです。こちらよりお借りしました。
マンションひと部屋３ＬＤＫから出たごみの総重量は
なんと７トン！７トンですぞ？！
マンションって、その重量を支えられるものなのですね～。
片づけ業者が用意した段ボールは３００個。
（段ボールにごみを入れると、近所に引っ越しだと思われるそう）
それでも足りなくて結局３７０個だったかな？
女性３人の関係は親子。
母、姉、妹。長男はすでに独立。
父は他界しておりました。
というか長男よく住んでおりましたね。
独立して正解。
３人も女性がいて、あんな状況になるなんて
どうしてだろうと不思議でなりません。
でもきっと片づけられない親の元で育っていると、
あまりのゴミの多さにどうしていいのか分からなくなるのでしょう。
業者の人が一生懸命片づけている中、
使っていない洗剤などが大量にごろごろ出てきます。
そして片づけられない人の例の言葉が。
「まだ使える、もったいない！」
しかし、業者に払った費用は１００万円！
毎日銭湯に通っていたり、腐った食材などなど。
一体どっちがもったいないのか。。。
こうゆうときに一言伝えるならば、
「勉強代だと思って、一度すべて手放そう！
今度からは絶対にこんな風にならないために。人生を変えよう。」
と言いたい。
番組は時間以内に終わったことと、
費用は１００万円だったことを伝えただけで終わりました。
いつも思うのですが、また同じゴミ屋敷にならないために、
何を意識したらいいのか、人生がどう変わるのかをぜひとも伝えてほしい。
こんな本の紹介とかね。
シンプルを極める
限りなく少なく豊かに生きる
小さな部屋でミニマリストを目指す人におすすめ。
掃除というのは、整理整頓ではなく、
物を管理できるだけを持つ、という思考改変になりました。
減らす技術
仕事的な断捨離におすすめ。
メールは5行まで、返信する時間を自分にアポイントメントする、
ということを教えてもらえました。
自由であり続けるために、20代で捨てるべき50のこと
好きな事を実現するためにミニマリストを目指す人におすすめです。
わたしののウチには、なんにもない
おうち大好きなミニマリストを目指す人におすすめ。
写真のインパクト大。
居心地よさそうな家が伝わってきます。
トヨタの片付け
物をすぐになくしてしまう人におすすめです。
大企業トヨタでも、日々断捨離していました。それが業績に繋がっているのですね。
特に定位置管理は家庭でもすぐ実行できる片付け方法です。
記事を書く励みになります。
よろしければぽちっとお願いいたします～。
ミニマリズム ブログランキングへ
にほんブログ村
