私はかなりめんどくさがりなのですが、
変に几帳面なところがありまして、
いままではメールはなるべく早くしっかり返信しなくては!と思い込んでいました。
断舎離が進み、部屋がすっきりしてくると、
次にすっきりしたいのは仕事の中身でした。
「メールは五行までというルールを自分で決める」
ミニマリストの方であれば、たぶん誰しも読んだのではないかと思う、
ドミニック・ローホーさんの本です。
こちらの本に最初に辿りつきました。
もうこの本は私の中で、殿堂入りです。
この本についてはまたどこかで。
ドミニック・ローホーさんの本を読んで、メールは5行までと決めました。
最初は難しかったのですが、
簡素な文章になってしまうのを避けるため、
感嘆符や顔文字を駆使してなるべく冷たいメールにならないように工夫しました。
でもきっと簡素なメールに罪悪感を感じるのは、
日本人ならではかも。
海外の方とメールをするとみなさん文章が短いような気がします。
そして感情を含んだ文体でなければ、
女性には冷たく感じると思うのです。ここが難しい。
男性へのメールはこの点楽です。要点だけ伝えればいいので。
しかし、用件というものは5行で伝えられるくらい
頭の中を整理しておかなければ仕事の整理だってつかないと思うのです。
部屋の片付けも同じ思考です。
そしてメールをする時間について。
これはその人の性格もあるかもしれないので、
なんとも言えないのですが、
「午前10時と午後4時にメールをチェックして、
それまでに来ているメールを一気にさばく」
(急ぎメールはすぐ対応しますが)
この本を読んで実行してみました。
私には合っていました。
メールを一気に返信したら、後は電話もメールも切ってしまい、
やらなければならない作業時間に当てるので、
効率は確かによくなったと思います。
メールを返信した後は、仕事をしてもいいし、
時間があればお昼寝をしたっていいのです。
自分にアポイントメントを入れる、と思うことにしました。
夫はこれがダメみたいで、
すぐに返信したほうがあっているようです。
みなさんはいかがですか?
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