イケアのボタニカルカーテンをつけたくなったのは、
NHKでやっていた北欧 切り絵作家アグネータ・フロッグさんの生活を見たから。
彼女の生活はまるで美しい夢を見ているみたいでした。
決してぜいたくではないけれど、
シンプルで美しい家と庭。
そして愛する夫が立ててくれたアトリエ。
彼女はそこで切り絵や織物をして暮らしています。
夏が短い北欧は、夏至祭というのがあり、
近所の人たちと短い夏を祝います。
その様子が番組になっていました。
自然がたくさんあり、ごちそうがあり、
大好きな人たちがそばにいる。
ぜいたくな家具や車がなくても、
人は幸せでいられると思いました。
逆にぜいたくな家具や車があると、
人は欲望に呑み込まれてしまうのかも。
北京の公害を毎日ニュースで見ていて思います。
青い空が見えない世界に生きていて、
一体何が幸せなのでしょう。
きれいな空ときれいな空気と水があれば、
自分の健康と、大好きな人の健康があれば、
人間は本来幸せに生きていられる。
そんな風に思う今日この頃です。
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