ミニマリストは、
少ないものに幸せを感じます。
少ないものに幸せを感じます。
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記事と関係ないですが、岩木山と津軽平野。美しい景色でした。 |
私なりに感じたのは、
自分の人生を自分がコントロールしている、
自分の人生を自分がコントロールしている、
車の免許を取得するとき、
初めは下手な運転が、
初めは下手な運転が、
だんだん自由に車をコントロール出来るようになると喜びを感じます。
しかし、自分の人生をコントロールすることはなかなか難しい。
仕事、雑用、買い物、人間関係などなどやることが山積みです。
ミニマリストになると、このうちの雑用や買い物を省略出来ます。
それが練習となって、仕事や人間関係も必要最低限のことで、
回るようになるのかな?と思います。
ミニマリストは常に自分と向き合っていると思います。
これは必要なのか、必要じゃないのか。毎日向き合います。
それこそ小さな文具にまで、気を配ります。
それこそ小さな文具にまで、気を配ります。
断捨離を始めたころは、
他人の部屋が気になっていました。
他人の部屋が気になっていました。
こうすればスッキリするのに~ついつい口を出してしまったり。
でも気がつきました。
他人が気になるうちは、
まだまだ自分が断捨離出来ていないことを。
まだまだ自分が断捨離出来ていないことを。
何か気になることを、
他人のせいにしていたのです。反省。
他人のせいにしていたのです。反省。
自分が求めるミニマリストになったとき、
他人は気にならなくなり、
幸せで自分が本当に求めていることだけをしている、
そんな気がします。
これが幸福感なのではないかと思います。
話はちょっとずれるのですが、
私が以前、デザイナーの知人と話していて、衝撃を受けた言葉があります。
「本当に幸せな人にデザインは必要ない」
デザイナーとして、生きてきた私にとって衝撃でした。
しかし、いまこの言葉はなんとなくわかるのです。
正しくは「余計なデザインは要らない」だと思うのですが…
アノニマスなデザインがロングライフな理由。
余計なデザインがないからだと。
それでいて必要な機能は備えている。
それでいて必要な機能は備えている。
それが持っている人の幸福感に繋がるのかなと思います。
ミニマリストの幸福論については、
もっと断捨離が進んだらまた書き綴ってみようと思います~
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