見たい景色は目の前にあった

桜が満開ですね。

立派な１本桜

 今年は里山にある一本桜をどこかで見たいなあと思っていました。

ところが桜が咲くと、 

目の前にその景色があったことに気がつきました。

ベランダから見える景色

 我が家のアパートの前は梅林公園になっており、

最近まで梅の花と香りを楽しませてもらいました。

→手ぶらで梅見を楽しむ

ここには大きな一本桜があるのです。

しかし、咲くまではイメージの里山の桜とは違っていたのですが、 

いざ満開となると目の前にあることに改めて気がつきました。

初めてこの大きな桜の下で、お弁当を広げてお花見をしてみました。

その景色は里山の桜のイメージそのものでした。

わずか徒歩３０秒のところにあるので、交通費も時間もかかりません。
人もほとんどいないので、ゴミもなくきれいな芝生で、
貸し切り状態でした（笑）

幸せは目の前にいつもある、と思いました。

それに気づくかどうかは、心の持ちようなのです。

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