2014年11月1日土曜日

寅さんと登山者の鞄に学ぶ

フーテンの寅さんの鞄の中身。

寅さんの全財産


まず旅行には欠かせない着替え、ダボシャツに下着は越中ふんどし
寅さんはふんどし愛用している。それは妹さくらが作っている「ふんどし」だ。
(7作) 豆絞り柄の日本手ぬぐい、これは鉢巻にもなり、下駄の鼻緒にもなる(29作)。
洗面具、はがき筆記具、小型総合時刻表、メンタムなどの家庭薬チリ紙、蚊取り線香(駅、野宿用)など。

参照
http://homepage2.nifty.com/masatoki/tora7.html





登山者の鞄(リュック)


基本的な登山装備だそうです


1.タオル 2.帽子 3.ザック 4.雨具 5.防寒着 6.手袋 7.トイレットペーパー
8.水筒 9.行動食(弁当) 10.救急用品 11.サングラス 12.携帯電話 13.常備薬
14.テーピング 15.ヘッドランプ 16.予備電池 17.笛 18.メモ帳 19.ペン
20.コンパス 21.時計 22.地図 23.ストック

参照
http://angelcymeeke.web.fc2.com/caution.html

それぞれ生きるために必須のアイテムです。
それでもって最小限。

この二つの鞄に共通するものは、
ミニマリストでも持っていたほうがいいものだと思いピックアップしてみました。

通常の町での賃貸暮らしを想定。
家具や家電、服や靴はのぞきます。

・財布
・てぬぐい(タオルとして)
・帽子(日中の暑さから頭を守ります)
・晴雨兼用傘(便利)
・ちり紙
・救急用品・常備薬
・スマートフォン(コンパスや時刻表、地図はこれに含む)
・メモ帳・ペン・はさみ(料理するならキッチンばさみがいいかも)
・時計(携帯とは別に)
・水筒(あると節約)
・軍手(緊急時)
・洗面用具、お風呂用具

・以上を入れるリュック(両手があく)

これだけあればとりあえずは生きていくことができると考えると、
意外と少ないものですね。

寅さんの時代にあればもっと寅さんの鞄が小さかったものとして、
スマートフォン。
しかし、スマートフォンを使うにはお金が継続的に必要です。
電気代もかかりますね。

365日のシンプルライフという映画の中では、

生活に必要なものは100個
生活を楽しむものは100個

が理想だそうです。

(まだ見てないからみたいな~♪)




ヘルシンキ在住・26歳のペトリは、彼女にフラれたことをきっかけに、
モノで溢れ返った自分の部屋にウンザリする。
ここには自分の幸せがないと感じたペトリは、
自分の持ちモノ全てをリセットする”実験”を決意する。
ルールは4つ。


365日のシンプルライフ
http://www.365simple.net/

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