2014年9月17日水曜日

洗濯作業のミニマム化

ちょうど食器棚と地震についての投稿をした後に、
大きな地震が起きましたね。

みなさん、大丈夫でしたか?

うちは震度3でしたが、
長い揺れがあの日の地震に似ていて焦りました。

その時、居間におりまして、
やはり廊下を伝って、トイレに逃げ込みました。

こちらの記事のように、廊下には何も置かないのが一番です。

廊下は避難通路 何も置かない

トイレは狭い空間で四方を柱に囲まれているので、 
崩れにくいと建築家の方のブログにありました。
倒れてくるものもなく、割れるものもないし安心です。

汚いトイレだと逃げ込みたくないですが、
我が家のトイレは抱き締められるくらいきれいです~(^^)/笑

さて、本題に。

家事の中でも一番時間を取られるという洗濯についてです。



洗濯は、一日でもさぼるとたまってしまいますよね。
干すのも自然との戦い 笑

なんとか作業時間をミニマム化出来ないかと思考錯誤して、
我が家ではこのような形で落ち着いています。

夜→寝る前に洗濯機のタイマーをセット

朝に洗濯を始めると、干すまでに時間が掛かります。
なるべく長く干して、カラッとさせたいので、
朝起きて一番の家事作業を干す作業にするため、タイマーを使います。

これは目覚ましがわりにもなりますよ~(^^)/
ご家族の協力も必要ですが。

朝→干すものを仕分ける

洗濯機から、洗面台に洗濯ものを一度移します。
そこから洗濯ものを干す順番を考えて、仕分けていきます。
え?めんどくさい?

まあまあ、もうちょっと聞いてください。

なぜ仕分けるようになったかと言うと、
真冬の寒さ、真夏の暑さの外の干す作業を出来るだけ少なくするためです。

仕分けをしておくと、奥から順番に干していくので、
自分はほとんど動かず、効率的に短時間で外作業が終わります。

また、一度仕分けているので、洗濯ものの全体量が把握できて、
作業終わりが分かるので、気持ちが楽になりますよ。

我が家の仕分けは、こんな感じ。
(お目汚しなので、ちょっといつもより写真小さめ 汗)

大物バスタオルや、パンツ、
トップス類はそれぞれ仕分けます


フェイスタオルはこちら

その他、靴下やハンカチ、下着などの小物はかごにポイポイ

次→干す

かごは定位置に。
腰に負担がかからない高さの台に置きます。

台の上にかごを置きます

そして。


私の強い見方は、9連ハンガーと、


引っ張って外れる洗濯バサミ。


ちょっとお値段しましたが、
思いきって買って良かった!
ぐんと、効率的。

サクサクっと、干していけます。

夕方→洗濯ものをしまう

洗濯ものをしまうとき、
あっというまです。30秒くらい?

雨が降って来たときも、一気に移動できるので楽々。

ハンガーは外れやすいので、
結束バンドを使って、本体とつないでいます。
風が強くても飛ばなくなりました。

洗濯バサミも、本体とのフックが切れやすいものでしたが、 
結束バンドで修理して使っています。

と、ここまで私がやってきた方法ですが、
もっと効率的な方法があったらぜひ教えてください!(真剣)

次回は、洗濯ものをたたむ、 
しまうについて書いてみようかと思います~

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