2015年9月30日水曜日

龍の住む部屋は繁栄する

物が少なくなってくると、
部屋の中で手を叩いた時に、
ぱ~んんんと響くようになりました。



鳴き龍が住み着いたような気がします。

◆鳴き龍とは

天井と床などのように互いに平行に向き合った堅い面がある場所で
拍手・足音などの衝撃性短音を発したとき、
往復反射のためピチピチとかブルブルなど
特殊な音色をもって聞こえることがある。

この現象をフラッターエコーflutter echoあるいは鳴き竜とよぶ。

日光の東照宮薬師堂(本地堂)の内陣天井には
竜(狩野(かのう)永真安信筆)が描かれており、

この竜の頭の下で、天井にすみついたハトを追い出そうとして、
手をたたいたとき、ブルブルと奇声を発するという現象が発見されたという(1905ころ)。
以後、一般にも開放され、全国的に「鳴き竜」として広まったためこの名がある。

部屋を片付けるとはこうゆうことだったのかとやっとわかりました

◆龍穴(りゅうけつ)とは

陰陽道や古代道教、風水術における繁栄するとされている土地のことである。
風水師はこの龍穴を見つけるのに、10年かかる場合もあるようです。

物を少なくし、風水の龍穴を自分の部屋の中に作り、 
繁栄をさせることだったのです。

そうすれば10年もかけて、 
龍穴を探さなくても繁栄するはずです。



ミニマリストの部屋には、
多分鳴き龍が住んでいます。
 
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